介護事業
Natural Aging Care
「もう一度自立の力を取り戻し、もっと元気に、もっと自分らしく」
「自然な年齢を重ねる充実した生き方」
単に「お薬」や「お世話される介護」に頼り続けるのではなく、最適な「栄養」「運動」「心の持ち方」「家族や社会の関わり」を通じ一生健康で明るく元気な人生を送っていただきたいという想いを込めました。
健康であるための3つの要素
「健康とは、身体的にも、精神的にも、社会的にも、全てに満たされた状態を言う。単に病気ではない、と言うことではない」
ナチュラル式介護の3つの特徴
ナチュラルの介護事業では、入居者様自身、本来の体、精神の良かった状態を”取り戻す”という考え方のもと毎日の業務に取り組んでいます。
他事業所様には見られない、以下のような取り組みが主な特徴です。
ナチュラル式介護の3つの特色
歩行訓練のプロフェッショナル
歩行希望者の90%が「歩く」という目標を達成!
従来の歩行訓練では、転倒のリスクが伴うため大幅の施設が歩行に消極的です。ナチュラルでは、機能訓練指導員と共に歩行器を使用し実際に歩き、歩行の喜び、幸せを最初に体験し、必要な分のみの筋トレをします。
90%もの人が歩けるようになっていることで希望を持ち前向きに歩くことに取り組みます。
オムツなんてさようなら!
入居者の80%がオムツ外しを達成!!
適切な水分量を摂取することで、覚醒レベルを引き上げ尿意をはっきり感じられるようになります。必要な運動を必要な分だけ行い、排泄に必要な筋肉と排泄を我慢できる筋肉を鍛え、オムツから脱却します。
人としての尊厳を取り戻し、自信がつきます。その結果、トイレの心配がいらなくなり、外出が可能になります。
食べることは生きる喜び
しっかり食べることはしっかり生きること
自分の口・歯で美味しい食事をしっかり食べることに勝る幸福はないと考えています。そのためナチュラルでは、利用者様の食べる力を取り戻すことに取り組んでいます。特に胃ろう・ミキサー食・きざみ食の方の常食化に力を入れています。
また、医療と介護の連携により、「根拠のあるケア」がナチュラルではできます。入居者様のリスク管理、体調分析を医療の分野で、舌と喉の機能改善トレーニングの実地を介護の分野で医療と介護の両側面から常食を目指し、実績が出始めてます。例えば、誤嚥性肺炎の方は医師からペースト食から胃ろうへの変更を進め、常食トレーニングを本人様の希望で行い、4ヶ月後にはなんと回転すしへの外食が可能になりました。